暑い!かわいい!トイレ!!!(-。-;)

石川カエ記念小学校に行った。
この学校は石川洋先生のお母さんの名前。なんでも、洋先生の夢にお母さんが出てこられて「カンボジアの子供達に学校を建てるように」と言われ、そして出来た、洋先生のもっとも愛される学校。先生は「自分が何かあって他界したときは、この学校の大地に眠りたい」と言うくらい想いが深い。

学校に向かうガタガタ道は半端ではない。車が通ると、小さな小屋のようなお家にいる人々が、ものめずらしそうに必ず見ている。この辺りの小さな子供達は皆、裸だ。服がない。
牛がたくさん飼われている。鞭を持っている牛使いは殆どが子供だ。

石川カエ学校に着くと驚いた!
二列になって子供達が炎天下の中、待っていてくれた。気温は37度。一体何分間、この暑い中並んで待っていたのだろうか?子供達は皆、顔の前で手を合わせ、軽く会釈する。この国の挨拶だ。その間を私達は歩く。
来賓紹介や挨拶後、子供達に記念品を並んでわたす。大人は無理でも、子供とは言葉が通じなくても、くすぐったり、笑ったり、なんとか会話らしいものは出来る。記念品(制服)を貰った子供は、本当に、本当に嬉しそう(^_^)b
こんなに喜んでもらえるんだ!と私は驚いた。そして、目がかわいい☆
と同時に、私、な~~んにもしてないのに、ありがとう「オックン」と感謝される。申し訳ない・・・という気持ちでいっぱいになった。

ここにはトイレと水道がない。それを支援してくれないか?と要望があった。私はどうしてもトイレが我慢出来ず、校舎の後ろに回って用を足した。するとあちこちに子供達が用を足したであろう形跡があり、「そりゃトイレはいるだろ!ヾ(℃゜)々」と思った。
ある人が言った。「いつまでも支援し続けるのは良くない。その知恵を付けるために学校建設を支援しているのであって、ずっと頼られるのは違うと思う。」うん。私もそう思う。その通りだよね。kao

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開発の為の仏教。

仏教
この建物は「開発のための仏教」。
それはNGO団体で、教育、健康、農業などの分野で人々を貧しさから救おうとされています。その代表であるのがヘン・モニチェンダさん。初めて見たときは、仏様の様な笑顔だな~っと思うくらい、ニコニコされてました。この方はカンボジアの若手の僧侶の中でも特に尊敬を集めていた方だったようです。貧しい人や苦しんでいる人を助けるために懸命に努力されていて、この方にシアヌーク国王もひざまずいたといわれています。亡き堀本さんのアジア子供教育基金と、開発のための仏教は手を結んで活動をしておられます。

せっかく訪ねましたが、急遽来て頂いた通訳の方が全然日本語の意味がわからず、少ししか話せない為、ヘンモニチェンダさん始め、皆様が何を伝えたいのか、こちらの意向は伝わっているのかよくわかりませんでした。言葉の壁が、結局最後まで乗り越えられず、とても残念な事が多かったです。

地元の方が、こうやってこの国を建て直そうとしている事はとても大変で、変化が遅いため、ゆっくりゆっくり気を長く持って支援活動をしているのだと思います。私は日本の為に何か活動しよう、と思った事が今まで一度もないので、本当に偉大な方々とご一緒させて頂いているのだ!と感じました。kao

おしりが痛い!

高床式
バスで「バッタンバン」と言う街に移動。4時間かかる。ガタゴトガタゴト、揺れすぎ!ちび(おしり)が痛いだろ!-_-#

コンクリートの道から赤土の真っ赤な道に変わる。
コンクリートの建物から、高床式住居に変わる。
木の高床式住居の屋根から、ワラの屋根に変わる。ドンドン、どんどん、田舎になっていく。ガタゴト、ガタゴト。

住居の下は、牛を飼っている家、料理をしている家、子供の遊び場、様々だ。写真手前の水たまりは、田んぼと繋がる水。道路の両端にはこの水たまりがあり、それを子供が汲んでいる。カメに入れて水をこし、洗濯、歯磨き、体を洗う、すべてこの赤土まじりの茶色の水を使う。

ここには水道、電気、電話、ライフラインがない。文明の利器は何一つない。しかし、街の人は携帯電話持ってたぞ!バイクも車もあるし、美味しそうに屋台でご飯も食べてたぞ!この国は貧富の差がはげしい・・・。あまりにも違いすぎないか・・・?

ボ~~~とバスで外の風景を見る。   
・・・・・感動した・・・・・
地平線が田んぼなのだ!真っ直ぐ見える緑の地平線。
みんな見たことないでしょ♪羨ましいでしょ♪(^_^)b
 こんなに緑豊かな国だから、いつか、ゆっくりでも、皆が幸福になれるはず。それを願うだけでなく、私になんか出来るかな?そんな事を考えながらのバスの旅だった。kao

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カンボジアと言えばここ♪

アンコールワット
初日の夜、カンボジアの「アプサラダンス」を鑑賞しながらのバイキング。バリ舞踊やタイ舞踊に比べ、面白いな~と思ったのは、なんだかストーリーがそのまま踊りに現されていて、わかりやすかった。
そしてここでお酒好きが発覚!次の日から毎晩宴会が始まる・・・(^◇^;) 勿論!私は皆勤賞☆

朝日の前にそびえ立つアンコールワットは、あり得ないくらい美観だった。八重山の山から見る朝日とは格段に違い、綺麗・・・う~~ん他に言葉が見つからない・・・ありふれているけど、「綺麗」としか言いようがない。顔がほころんだ。
 
3つの塔の真ん中に昇ると観音菩薩様がいた。線香を立て、皆で手を合わせる。誰が何を願ったのかは聞いていないけど、きっとみんな「世界が平和になりますように。カンボジアの子供達が幸せになりますように。」これだけだと思う。
 
しかし、刻まれている彫刻がすごい!とっても細かくて、これが手彫りとは思えない。どうやら私、かなり興味があるみたい。穴が空くほど睨み、触り、感心していると、いつも気付けばおいてけぼりで、団体行動を乱してしまった。今更ながら、皆さんごめんなさい_(_^_)_
 こうして楽しいカンボジアの観光旅行は終わった。明日からが本当のこのツアーの始まりだ。(つづく)kao
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カンボジアに行って来た。

今日から長~~~~い私の日記が始まります。皆さん、お付き合い宜しくね♪

石川洋先生率いる「カンボジアスタディツアー」に参加してきた。見てね
 そもそも、「石垣母なる大地の会」の前里さんが昨年このツアーに参加後、八重山毎日新聞での報告を見た。約、一週間の日程でカンボジアの現在の状況、前里さんの感想を呼んで「いつか絶対行きたい!」と思っていた。
それがこんなに早く実現した。
石川先生の支援活動はカンボジアの孤児院、学校建設、貯水池建設、慈愛の母計画(後ほどゆっくり説明する)だ。

関西国際空港で朝13名の顔合わせ。石川洋燈友会の事務局長大西さんの挨拶に、私達は言葉を失った。
「実は言いたくないのですが、日本とカンボジアの中継をしてくれていた堀本が先に現地入りをし、昨日事故で死にました・・・。」
一同言葉を失う。
「ツアーは今更中止することは出来ません。この旅を無事終えることが、堀本への供養だと思うので、皆で協力して旅を終わらせたい。」
出発前に前里さんから「堀本さんがいるから大丈夫。なんでもわかるから安心して。」と聞いていたので、私はものすごく不安になった。
そんな旅の始まりだった。 つづく(ずっとつづく・・・)kao
空港
写真はカンボジアシェムリアップ空港。

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おばあの子育て☆

平良夫妻
今日、平良進、トミ夫妻の座談会がありました。市民会館中ホールで開催。主催は八重山記者クラブ。一つ残念だったのは、この二人が来ているのに、40名くらいの視聴者しかいませんでした。宣伝不足?

トミおばあは「ちゅらさん」で一躍有名になり、進おじいはちょっぴりワジワジ(ヤキモチやひがみ)しているとのこと。お話の最中にもちょっとした小競り合いも(^-^)
喧嘩するほど仲がいい代表の夫婦って感じでした。
 
今回は子育てや夫婦仲などがテーマ。
トミおばあは
「人間関係、夫婦関係、親子の関係は{誠実さ}{誠}この気持ちが一番大切。この気持ちさえ持っていれば、誰とでもなんとでもなる。例えば子供が5人いたら、5本の指の長さがそれぞれ違うように、子供も皆違う。一人一人にやさしさを持って世間様に迷惑がかからないように生きることを教えること。」

「親を敬う気持ちがあれば、神様なんていらない。世の中を穏便に生きたければ、誠の道をはずさないこと。親やお兄ちゃん、お姉ちゃん、先輩を敬う気持ちを忘れないこと」

「子供はたたいて教育しなけらばならない。たたいて痛いと感じて初めて、人の心の痛みがわかる。たたく場所はおしり。つねる場所は足。後遺症が残る場所は絶対にさけること。子育てはなんにも恐くない。楽しいものですよ。」
っとおっしゃっていた。

「最後に一番大事なのは、朝、夕のご飯を一緒に食べること。その時に子供の顔をしっかり見てあげること。そして抱きかかえてあげてほしい。」

沖縄のおばあの言うことは、100%正解だ!★ KAO

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調子に乗って・・・(^_^)b

rekioステッカー

とうとう作っちゃいました~σ(^^) REKIO GORES のステッカーです\(^O^)/
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レキオの料理番長がゆく♪からそばの巻

荷川取そば.jpg久々のレキオ通信で、緊チョーぎみのユミ姫です(笑)今回は、自称レキオの料理番長という事で、皆様に石垣島でしか食べれないものをご紹介いたします(^^)/
左の写真ゎ、石垣市登野城にある荷川取製麺所の麺です。昔っから、そばゎココのしか買わない★スーパーに行けば売ってるけど、ユミんちゎ、わざわざ製麺所まで買いに行く。だって、スーパーの冷蔵庫に入ってる麺って硬くなっちゃってるから・・。製麺所で買うと¥20くらい安いのよ(>y<;)ゥフ★
さて、このそばを使って、島の料理屋でも食べれない超×100ローカルなこの一品!題して『からそば』を伝授いたしましょう∈^0^∋

『からそば』☆材料4人前☆
*荷川取そばの赤細丸麺②袋←(黒ゎ細平麺になります。好みによりますが、赤をオススメします。)
*はごろもフーズのシーチキン①缶
*キッコーマン醤油てきとー
*あずま袋←(そば買った時のレジ袋です。捨てないように!!)
以上です。材料が揃ったら、調理開始♪

1:袋に、そば・シーチキン(油ゎ切って下さい☆)・醤油を入れて~
2:こぼれないように袋の口をちゃ~んと持って、シャカ♪シャカ♪
3:全体がよ~く混ざったら、出来上がりd(^-^)ネ!

メッチャんこ美味ですので、島にいらした時ゎぜひ食べてみて下さい(*^^)v

注意:この『からそば』ゎ、ドライブがてら海で食べる事!!本当は、夏で海水浴しながら左手にさんぴん茶で、「じゅーしーかまぼこ」と一緒に食べたらまーさんど!(^^)!ビールゎ、飲酒運転になるからダメよ★

ピッてクリックしてくれたら、料理番長シリーズを続けます!ゆたしく~(笑)
★ユミ姫★

REKIOごはん その1

レキオでは、ほぼ毎日スタッフにごはんが出ます。しかも手作りのお弁当∈^0^∋米盛社長のお母さんが作ってくれるんです!
このネタ、かなりのレキオフリーク?でも知らない人多いかも…^_^;
毎日「THE・島のおふくろの味」が食べられて、ホント幸せです。このお弁当があるからお仕事も頑張れる!と言っても過言ではないくらい、とーっても美味しくて私は大好きなんです。
お母さん、毎日ありがとう!!
ということで、たま~にメニューを紹介しちゃおうかなと思います(^^)ごはん1
きれいな色のごはんはお赤飯みたいですが、黒紫米入りのごはん。今日のは白米がもち米のようです。モチモチしててとっても美味!赤飯じゃないとわかっていても、なんとなく、めでたいよーな、得したよーな、特別な気分にさせられます…。
おかずはフーチャンプル(かまぼこ、こんにゃく、何かわからないけど菜っぱ(-。-;)入り)。
そして、ゆし豆腐のおつゆ。
どれも優しい味付けで、栄養バランスもバーッチリ!
ごちそうさまでした(^○^)miyako

生まれて初めて♪

花火

どんなに綺麗だったか!
そうです。写真は石垣島祭りの花火。実は私とスタッフのyukariちゃんといつもお世話になっている中道夫妻見てねとその他大勢で、船で花火の真下まで行き、花火を見たのです★
もうもう!花火が降ってくる\(◎o◎)/!
船の上で寝転がったら、自分に向かって花火が降ってくるんですよ!
その迫力と、どでかさと、綺麗さは言葉に出来ません。
勿論、内地の大きな花火に比べたら、月とすっぽん。でも、ここまで近くで見たことのない私は大興奮でした!
その後、船の上で恐ろしくうまいおでんを頂き、幸せなひとときを過ごした、お祭りの夜でした。kao

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