
石川洋燈友会、事務局長の大西さんと、事務局の高野さんは、カンボジアの子供の里親になっている。一人の子供に対し、年間4万円の支援をしている。
二人とも、支援している子供に会うのは初めてだそう。
大西さんの里子はご両親を亡くし、親戚に預けられている。ここは12人家族。子供達にあめ玉を配ると、とっても恥ずかしそうに受け取り、はにかむ。この小屋がもしかして家?という小さな住居に皆で布団もなく、そのまま眠るらしい。服は破れ、牛を飼っているのでうんこがたくさん落ちていて、そこを裸足で走り回る子供達。子供の顔だけ見ていると、とても貧しそうには見えない。大きな目で、じっと私達に何かを期待しながら見つめてくる。
高野さんの里子は二人。下の男の子が11歳ときいて驚く。どう見ても7~8歳くらいの体だ。ここの国の子供は皆小さい。栄養などが不足しているのであろう。支援のおかげかこの子は学校に通い、きちんと挨拶が出来た。ここでは自転車と調味料や米などを渡した。
里子はとても難しいらしい。ご両親がいる所に支援をし、たくさんの現金をあげると大人が働かなくなってしまう。同じ村でも一番貧しい家庭の支援をするが、他にも貧しい家庭はたくさんあり、そこから僻みや妬みも出てくるかもしれない。
色々考えながらの支援であるが、一人でも多くの子供が、学校に行き、知識を身につけ、この国を建て直してほしいという一心で、里親になるのだと思う。 私は今、自分自身その時ではないと感じたので、今は里親にはなれない。私なりの違う支援のやり方があるはずだ。kao
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